個人的なメモとして。
あくまで駆け出しエンジニアが書いていることなので、語句とか間違いとかあれば適宜修正いただけると助かります。
Python:プログラミング言語、flaskを動かすために必要
flask:簡単にWebサイトが作れるよーってやーつ、フレームワーク
①PythonからHTMLファイルに値を渡す
これは簡単だった。
[Python側]
[HTML側]
で、Python→HTMLに値が渡せる。
問題はこの渡すときに特殊なものを渡したい場合。それが↓
②PythonからHTMLに、HTML文を渡したい場合
言い方あってるかわかりませんが、さっきは"Jimmy"を渡してたのを、赤文字の"Jimmy"を渡したいときとか、クラス名をSpanに囲ませて渡したいとかありますよね。そんなときのやり方。調べたら本当にサイトが少なかったけど、超簡単だった。↓は太字 + クラスに"student"がついたSpanで囲んだものをHTMLに渡す場合。
[Python側]
[HTML側]
たった" | safe"をつけるだけ。公式にも書いてあった。
Automatic escaping is enabled, so if
name
contains HTML it will be escaped automatically. If you can trust a variable and you know that it will be safe HTML (for example because it came from a module that converts wiki markup to HTML) you can mark it as safe by using theMarkup
class or by using the|safe
filter in the template. Head over to the Jinja 2 documentation for more examples.
やっぱ公式リファレンスは偉大ですなぁ。多分日本語がないと思うので、備忘までに残しておきます。